【決着】紙の媒体VS電子書籍

こんにちは。村人の日記です。今回は読書や漫画、小説を読むときあなたは紙の媒体で読んでいますか?それとも電子書籍で読みますか?

 

今どちらで読もうか悩まれている方に向けて実際私が紙の媒体と電子書籍を使った経験に基づき記事を書いていきます。

 

 

結論からいうと、自分自身で紙の媒体と電子書籍どちらも一度体験してみてそこからどちらが読みやすいか。どちらが自分にとって、ライフスタイルに合っているのか自分自身で決めてみるということです。

 

「なんだー結局どっちなんだよ!」

「今は電子書籍が主流なんでやっぱり、電子書籍で読もう」

結論だけ見ると、このような考えをされる方も多いと思います。今回なぜこのような結論になったか、自身の失敗談とともに書いていこうと思います。

 ・目次

 

 

紙の媒体のメリット・デメリット

まず、紙の媒体のメリット、デメリットを電子書籍と比較して書いていきます。

紙の媒体のメリット

・小説や漫画の場合、本棚に読み終わった後飾っていくと自分なりのコレクション棚になり理想の本棚が作れる

・すぐに読み返す事が出来、電子書籍と違い、もう一度読みたいシーンがある場合、電子書籍と違い早くそのシーンにたどり着ける

・紙の媒体の方が頭に残りやすい

 

紙の媒体のデメリット

・とにかく場所をとる、本が集まってくると本棚動かすのに一苦労

電子書籍とくらべて、値段が高い

 

電子書籍のメリット・デメリット

次に、電子書籍のメリット・デメリットを紙の媒体と比較して書いていきます。

電子書籍のメリット

・本や漫画などの場所をとらない

・本屋に行かなくてもすぐに買える

・いつ、どこでも手軽に本が読める

・値段が安い

電子書籍のデメリット

ブルーライトを長時間浴びる

・読んだ気にならない場合がある

 

以上、紙の媒体と電子書籍のメリット、デメリットについて書いてきました。もちろん、そのほかにもたくさんの意見があるとおもいますが、やはりそれぞれいいところもあれば、ちょっと使いずらいところもあります。そこで、次に私の本などの買った経歴とともに、今の私はどのように本を使い分けているのか書いていきます。

 

 

初めて買った本は、漫画でした。当時は電子書籍の存在は知らず、漫画の本をたくさん集めていました。しかし、ユーチューブなどで本や漫画について調べて見たら「Kindle」という電子書籍サービスがあることに初めて知りました。

 

実際に、Kindleを使い、本と漫画を実際に買ってみると、一瞬で買い物が出来て、最初は戸惑ってしまうほどでした笑。私はタブレットを持っていたのでそちらの方で、漫画を見ていると、実際の漫画のサイズよりでかく、しかもきれいに漫画が見えるのでとても感動しました。

 

しかし、本を読んでみると、読むのになかなかにしんどかったです。というのも私が買う本は平均300-400ページの本なので手軽に読めるといえば読めるのですが、私の場合、本を読むときにはどうしても電子書籍が合いませんでした。

 

筆者の紙の媒体と電子書籍の使い分け

 

その後もいろいろ試した結果私が思う今のところの紙の媒体と電子書籍の使い分けは、本や電子書籍などで買えないものを紙の媒体で購入し、漫画や小説などは、電子書籍で購入するようになりました。

 

結論は、冒頭にも書いた通り、自分の中でこれはどうだろうか、あれはどうだろうかといって、自分自身に一番合っているものを選んでください。現在では、電子書籍にたくさんメリットがあり、多くの人たちが電子書籍に飛びついていると思います。しかし、一度自分自身で考えてみてください。その判断は自分にとって本当に正しいのか。

 

もちろん、人それぞれに違ったやり方があると思います。最後に私のどちらかにしようかなやんでいた頃の失敗談を書いて終わろうと思います。

 

私は、両学長というyoutubeチャンネルを視聴し、本棚を捨てて、部屋を広々と使おう!などといったような動画を見て、私は「よし、電子書籍に全部変えよう」と思い、電子書籍にたくさん本を買いました。

 

今の自分をみると、今の自分にとって電子書籍はかけがえのないものですが、他人の意見をそのまま自分のものにしてしまった行為が私の失敗談です。自分を思いきって変えることは、素晴らしいですが、多少のリスクを考えて行動した方がもっとよかったと思います。

 

皆さんは何で本などを読まれますか?

 

それでは、ありがとうございました。