自殺について

こんにちは。村人の日記です。今回は自殺についてを書いていこうと思います。今回特にこの記事を見て欲しい人は

・今鬱でしんどく、悩まれている方

・この世に、希望を失ってしまっている方

・現在の状況に悩まれている方

現在、私も軽度の鬱の状況ですが、今の自分の状況を打破するためにも書いていきます。

・目次

必要以上に自分を苦しめている

一つ目に、過剰に自分を苦しめていないか?ということです。ある物事を経験したときに、私たちはよくもわるくも自分次第でその状況を意識的に変えることが出来ます。しかし、私も含め多くの人は、このようなことが出来ません。ですが、悲しい状況の中でも、もう必要以上に自分を苦しめないでください。余計に精神的にしんどくなるだけですから。

 

将来に何の価値も持てなくなった

 

もう私には、この世に生きていたって何もいいことがないのではないか。現在の私が思ってしまっていることです。皆さんはどうでしょうか?生きることが、だんだんとつらくなっていきますよね。もう私には無理だと。

 

そんなことを考えた次の朝の目覚めは災厄です。なんか起きるだけでもしんどいです。まして、学校や仕事にいくのであればもっとしんどいです。そんな毎日を過ごしていると、これからの自分の将来に自信をもつことが出来なくなります。

 

ただ「生きているだけで丸儲け」

この言葉は、明石家さんまさんが言った言葉です。たしかに、その言葉通りかもしれないけど、私は今猛烈に鬱になっているのかその言葉を信じることができません。

 

鬱になると、孤独で閉じこもってしまう

私の今の状態は、一人で閉じこもってしまう場面が増えました。ただ引きこもっているだけでは、何も解決しないことが分かっているのに、、、ある人はさっさと外にでろよ。というかもしれません。鬱になると自分でからを周りに作ってしまい、外に出ることだけでも、ハードルが高くなります。もう、しんどいのです。

 

ですが、自分の殻の中に閉じこもってしまうのは非常に危険です。本当にしんどくても他人と関わりを自分から閉じにいくような行為だけは絶対にしないでください。ただ、自分を苦しめる人、貶める人とは、距離をとってください。

 

将来の自分を思い浮かべ、ただその物事にゆっくり、血がなんども吹き上がっても前に進む

この社会はつらいです。今の多くの人は自分を偽って暮らしている方もいます。いま、鬱の症状で悩まれている方もそのつらさにやられてしまっているかともいます。この記事での鬱に対する結論は精神論で読者をねじ伏せたいわけではありません。

 

私は、今鬱になっている人は、自分の純粋な心の赴くままに行動をしてきた方が多いと思います。ですが、世間からの冷たい目線や、周りとのズレによるいじめによって自分の殻に閉じこもりたくなりますが、一度よく考えてみてください。

 

私がすきなように生きるには、他人とのズレがあって当然なのです。夜と霧を書かれたフランクル先生は、人生に対して。

私たち自身が生きる意味を神様に聞くのではない、神様から日々困難な物事を私たちに与えて、あなたはこの困難にどう行動する?と聞かれているのです。

この言葉はやはり、精神論になってしまったかも知れませんが、私はフランクル先生の言葉を信じ、今つらい状況を打破するためにも日々その困難な課題に対して精一杯の自分の行動で、自分自信に、そして神様に見てもらえるように、この今ある鬱に血を吹き出しながらも、サイのように一歩ずつ、もちろんしんどいです。しかし、自分自身が変わらなければなにも変わりません。今すぐにこの状況を打破したい方は、環境を変えましょう。するとがらりと自分自身に変化がおこるでしょう。

 

私は、まだ最初の一歩が怖く、なかなか踏み出せません。こんな臆病者の記事を最後までみてくださる方、一緒に一歩踏み出しませんか?

 

最後まで見ていただきありがとうございました。