読書初心者が、本を3冊かって読んだ結果
よく「読書をすることは、よいことだ」といわれているので、読書を全然しなかったけど、時間に余裕があったので、実際に本を3冊読んでみました。
ここでは、実際に読書して気づいたことを書いていこうと思います。
まずはじめに、私が読んだ本は、
ハ・ワン著 あやうく一生懸命に生きるところだった
岡本太郎著 自分の中に毒を持て
兼好法 徒然草
私は、今の社会でどう生きるかとても気になっていたので、この3冊を読んでみました。
まず、一番最初に気づいた点は、
本を読んでも、その内容を実践しないと何の効果も得られないということです。本を読むことを目的にしていたら、読書で得られるのは、知見だけであり、今の自分を変えたくて本を読んだことを忘れてはいけないということがわかりました。
次に、本の内容を全部覚えなくてもいい、ということです。
本の中に書かれている内容は、ただの自分を変える「手段」であるから、本に書かれている内容から自分に合ったものをとっていったらいいと思いました。
最後に、本は自分の未知な未来につなげてくれるます。
本は、歴史的な人物から今に至るまでたくさん経験されたことが記されいるので、人生は、100年ほどしか生きられませんが、本は、本の著者が何十年と経験したことを通して書かれているので、自分を変える大きな力を持っています。
私は、これからも少しずつ読書をしていこうと思いました。
まだ、読書をされていない方にも、1冊からでも本を読んでみることをおすすめします。