ソシャゲー中毒だったが、ソシャゲー中毒から最近解放された

こんにちは。村人の日記です。今回は、ソシャゲー中毒について書いていこうと思います。この記事は主に

・ソシャゲー中毒とは何か知りたい方

・ソシャゲー中毒から抜け出したい方

に是非見てもらいたいです。

【目次】

1 ソシャゲー中毒とは何か

ソシャゲー中毒とは、一般的に日常の生活を脅かしてでもゲームを中心とする生活スタイルになっている状態を指します。近年では、スマホ依存はもちろんのことfpsゲームも依存度が高いような設計となっています。

 

2 過去のゲームとの比較

昔のファミコン世代では、一度ストーリーをクリアしたら終わる物語シリーズが中心的でしたが、現在は家庭用ゲーム機の他に、気軽にプレイできるソシャゲーが流行しています。では、ファミコンとソシャゲーの違いは何でしょうか?

 

違いの一つに、時間の縛り方にあると思います。昔のゲームは休日に一気にゲームをするスタイルでしたが、現在のゲームは、長時間ゲームに向き合ってもらい、なおかつどれだけ毎日にログインさせることが重点に置かれています。

 

つまり昔のゲームは、自分の都合がきく時間でゲームをしていましたが、今のソシャゲーを中心とするゲームは、自分の都合ではなく、ゲームの定められたスケジュールに合わせないといけません。

 

3 ソシャゲー中毒になっていく過程

さきほどの続きですが、ユーザーは相手の時間に縛られながらゲームをプレイするのです。だったら数日で疲れてゲームをやめる人が大半かと思われますが、ゲームの会社は、ユーザーが離れないように毎日ログインによる報酬、現実世界では味わえないような爽快感などをユーザーにもたせ、そのゲームへの依存度を高くしていきます。



4 ソシャゲー中毒になってしまったなら、

ソシャゲー中毒になってしまったのなら、そのゲームの運営について行く日々が始まります。ゲーム、主にソシャゲーは、日々変化していきます。つまりそのゲームをプレイするユーザーは、その変化に対応していかなければなりません。つまり、日々変化し続けるゲームに必死につかなければなりません。これは、地獄のラットレースの始まりです。

回し車の中で走るハムスターのイラスト

5 最近ソシャゲー中毒者は気付き始めた

最近、ソシャゲーやってもただの自己満なのではないか?こんなゲームにお金と時間をかけすぎた。と冷静になる人が増えてきたと思います。しかし、コンドル効果で、お金と時間をかけたものはなかなか手放すことが出来ないという傾向があります。

 

想像してみてください。昔の神ゲーと呼ばれた作品をあなたは何時間プレイしましたか?クリアした後いわゆる飽きの状態が来ませんでしたか?それに比べて今のソシャゲーに何時間プレイしましたか?飽きの状態が来ませんでしたか?自分をごまかしてませんか?あなたの心はもうすでに気が付いていると思います。



6 ソシャゲー中毒からの脱出法

やめると決めたらデーターを残さず消してしまう

これが筆者の結論です。

 

この結論に至るまでに、一度データーを残してゲームを消しましたが、翌日には消したゲームを再びインストールし、プレイしている自分がいました。そのとき自分は本当にゲームに依存してたんだと思い、落胆しました。

 

 

ですから、本当にソシャゲー中毒から抜け出したいと本当に思っている方は、思い切ってデーターとゲームを消さないと、また依存の渦に何度も巻き込まれてしまいます。

 

7 ソシャゲーから離れた日々

今思えば、最初のうちは目を輝かせてソシャゲーをしていましたが、やめるかやめないかあたりの自分の目は誰がどう見ても死んでいて、生を感じない姿だったでしょう。ソシャゲーをやめたからといって、必ずしも他のことで成功するわけではありませんが、今自分は暇で退屈な状態になってしまいました。この自分を中毒性のたかいソシャゲーが手招きをしてずっと待っていることでしょう。

 

8 最後に

ソシャゲー中毒はやめて一番よかったことは、物事を落ち着いて見れることになったということです。皆さんは実際にソシャゲーから離れたら何が見えましたか?

 

それでは、ありがとうございました。

【必読】悩んだり、自分の生きかたが定まっていない人に是非読んで欲しい3冊

こんにちは。村人の日記です。今回は、現在

・自分の生きかたに悩んでいる人

・暇な時間が多すぎてつい、スマホをだらだら見てしまう人

などの人に是非読んでもらいたい本を3冊紹介したいと思います。

 

【目次】

 

 

1 自分の中に毒を持て 岡本太郎

1冊目は、大阪に太陽の塔を築いた人です。彼の生き方がこの本1冊にまとめられています。この本は、うじうじと悩む私たちに激しく、そして熱く読者に語りかけてくれる本です。読み終わった後は、清々しい気持ちになり

 

「よし、やってみようと」という気持ちになります。この本は、1000円もしないのでちまたに溢れかえる精神に関する本よりあなたの心に響くこと間違いないでしょう。

 

 

murabitonohito.hatenablog.jp

 

2 自由の逃走 フロム

2冊目は、ドイツの心理学者エーリヒ・フロムが書いた自由の逃走です。この本は、自由とは何か、結局何かに服従してしまうなどと「自由」について書かれている本です。この本は、抽象的な文章が多く、私も含めなかなか本を読み進めていくことが出来ません。

 

なので、自由の逃走の要約をはじめに見ておくことを強くおすすめします。そしてもっと深く知りたい方は、是非この本を手に取ってみてください。この本の内容を少しだけ知っているかどうかで、今後の生活の見方が変わること間違いないでしょう。

 

また、エーリヒ・フロムの他の著作「愛するということ」も名著なので時間がある方は、是非見てください。

 

murabitonohito.hatenablog.jp

 

3 菊と刀 ルース・ベネディクト

最後は、菊と刀という本です。この本に登場するルース・ベネディクトは、第二次世界大戦の時に日本人の特性を観察し、まとめたものが、菊と刀という本になったというものです。今から70年ほど前に調べられたものですが、

 

今もその当時の日本人と現代の日本人の本質的な部分は変わっていないことに、驚くと思います。1つ本の内容を抜粋すると

日本人は、「恥」という強力な磁場が備わっており、人と違う行動をなかなかとろうとしない

など他にも日本人の本質を突く素晴らしい本ですが、賛否が大きく分かれている本でもあります。全部が正しくないとしても

 

「あぁ、今の悩みは日本人特有のものだなぁ」

と思うだけでも気持ち的にも、精神的にも少し楽になるとお思います。

 

最後に

冒頭でも書いた通り現在の自分の生きかたに悩んでいる人、暇な時間が多すぎてつい、スマホをだらだら見てしまう人にとって、この3冊は間違いなくあなたの何か心の奥にあるものを変えてくれるはずです。1冊でもいいので本に挑戦していきましょう。

 

それでは、ありがとうございました。

【孤独】なぜ孤独だと日本人はつらいのか

こんにちは。村人の日記です。

今回は、孤独だとなぜつらいのか書いていこうと思います。

【目次】

結論から書くと「甘え」の欠如が孤独を作っていき、つらい思いをすることになる。と村人の日記は考えます。また、周りに甘えれる人がいないからつらい思いをすることになると考えました。

心労気味のエンジニアぼっちの写真

孤独とは

まず、孤独とはどんな意味でつかわれるのでしょうか?

孤独とは、精神的なよりどころとなる人や、心の通じ合う人などがなく、さびしいこと。                             ウィキペディア

このような状態の人を俗に孤独と言われます。

 

でも、最近コロナウイルスの影響によるお一人様ブームで、別に一人の方が気楽だと感じられる方々も増えてきました。だから別に孤独でも大丈夫そう、と思われた方も、おられると思います。

一人の方が実際気楽だけど、、

「実際一人楽だし楽だし、もう一人でいいじゃん」

と思った方も少ないながらもおられると思います。しかし、一人が楽だと言っている方は、必ず帰るべき友人たちが待っていると思います。時には一度、一人で人間関係から離れ、満喫するのもいいですが、帰るべきところがあるのであれば、またそのうち帰りたいと思うはずです。

 

甘え

皆さんは、「甘え」という言葉をしっていますか?

「甘え」の構造 土井健郎

この本で著者は、今の日本人は昔と比べて「甘え」という行為が年々おろそかになっている。また、人間関係にはどんな人でも「甘え」がいかなるときも発生すると主張した古典的名著です。



「甘えと孤独やら人間関係となんのつながりがあるの?」

このような疑問が浮かぶのも不思議ではありません。ですが、「甘え」が日本にとって重要な概念であったことは間違いありません。

 

「甘え」とその歴史

「甘え」の概念は、日本が形成されてから、長い間に培われてきました。当時の日本人は、村といった伝統的な共同体の構成員として、自分を位置づけ、所属する集団の中に自分を埋没することを美徳として暮らしてきました。

横手かまくら祭り(秋田県横手市)の写真

第一の共同体の崩壊と坊ちゃん

しかし、明治の時代の転換期の明治維新の中で、近代国家に生まれ変わるための近代化改革が進められていきます。近代国家では、精神的独立を目指す個人主義の価値観を日本人に押しつけました。けれど、当時の日本人は、これまで築き上げてきた従来の伝統的価値観との2つ価値観に思い悩みます。

正解か不正解かジャッジする男性の写真

そんな日本人の心の葛藤を描いたのが明治の文豪夏目漱石です。彼の代表作である「坊ちゃん」の主人公は、自らを独立自尊の精神の持ち主だと認めながらいまだ日本の伝統価値観に縛られ続けその矛盾の中に生きているまさに典型的な日本人の姿なのです。

第二の共同体の崩壊と家族

1939年の第二次世界大戦で日本は敗戦国となり、旧来の秩序や権威は次々と崩壊、それと同時に日本の暮らしも様変わりしました。特に日本人の生活に大きな影響を与えたのが家族形態です。

 

戦前の家族は父親が絶対的権利で妻も子供もそれに従わなければならない家族体系でした。しかし戦後の日本は家族制度は崩壊し核家族と呼ばれる新たな家族形態が誕生します。

 

戦後の日本は好景気が続き日本の家庭は豊かになりました。それと同時にこれまでの社会に当たり前のようにあった強い父親という存在を失います。戦前の父親は家庭内で尊敬されるリーダーで、何があっても絶対に家族をまもってくれる。そんな家族に安心感をもたらすことが父親の役割でした。

戦争がおわると父親は一家のリーダーではなく、家族に少しでも豊かな暮らしを提供する一人のプレイヤーへと変化し、その結果父親は仕事のためにいつも家にいないのが世間の常識となっていき、やがて家庭内での存在感は薄れ、尊厳も失っていったのです。

単身赴任で満員電車に揺られて通勤するお父さんの写真

次に「甘え」の条件とは何か書いていきます。

 

「甘え」の条件

甘えるための条件は

・甘える相手がいること

・親しい二者関係が成り立っていること

 

孤独の人は、この条件をみたしていない場合が極めて高いです。一見簡単そうに見える条件ですが、これを現代の日本人がみたしている割合はそこまで多くないと思います。

へーすごい!ほんとー!えーまじでーの写真

孤独を解消するには

「甘え」の考えを中心に置くと、親しい二者関係をつくらなければいけません。そのために、アドラーは愛するということの一節で

愛は技術であり、能動的で無条件に相手に与え続ける

                           アドラー

 

そのほかにもアドラーは人を愛する技術を習得するための条件として

・自分との約束を守り抜く自制心

・一つの物事に取り組む集中力

・成果を焦らず、地道に前に進んでいく忍耐力

・習得したい技術への強い興味、関心

 

以上の4つの条件を満たすことにより、本当の愛が生まれるとアドラーは説きます。「愛するということ」は初心者でも難しさのあまり読み途絶えるといったような類いの本ではなく、ゆっくり、丁寧に読み進めることができる作品です。もし、孤独の現状を打破されたい方は一度実際に読んでみてください。何かしらのヒントが隠されているはずです。

 

最後に

 

「甘え」の概念を中心的に孤独の問題について書いてみました。いま孤独や周りに甘えれる人がいない方に少しでも手助けが出来たのなら幸いです。

 

それでは、ありがとうございました。

 

【劣等感】周りと比べて自分は価値が無いと思ってる方へ

こんちには。村人の日記です。

今回は、日々私たちを悩ませる劣等感。私の経験談と合わせて書いていこうと思います。

 

・目次

 

実は、私も劣等感というか、自分は周りと比べて中途半端な存在だなぁーと思ってます笑。劣等感に悩まれている方にも、人それぞれ感じた方が違うと思います。今回は劣等感のことを書くのはもちろんですが、私も今まえを向こうと努力しているので、この記事で劣等感に悩まれている方と一緒に前を向きたいと思います。

 

劣等感とは何か

辞書に劣等感とは

自分が人より劣っていると感じること

と書かれてますが、実際は言葉や意味以上に重く、つらいものがあります。

私が実際に悩んでいるときに、ある本で

・クラスの中で何も努力せずに、周りより優れている部分や、得意なことはあなたの武器になります。

と、書かれていました。が実際に私が周りより優れている部分がありませんでした。

もし、先ほどのクラスメートの中で自分が優れている部分があれば、もうあなたは、その得意な一点を伸ばしてみてください。それがあなたの一つの武器になります。しかし、中には私を含めて特に何もない方も多くおられると思います。

 

その後も私は本を読み続け、自分には価値がないという問題に対して、少しでもいいので解決の糸口を探りました。そこから先も劣等感に苛まれ、自分には自信がないと思っていましたが、ある本を境にその気持ちが少し和らいで、頑張ろうと思える作品を2つ作品に出会ったので紹介したいと思います。

 

周りと比べて自分は価値が無いと思っている方に読んで欲しい本

自分の中に毒を持て 岡本太郎

皆さんは岡本太郎さんをご存じですか?万博で太陽の塔を作られた人です。そんな人が劣等感に対しての本を書いているのかと、思われる部分もあると思いますが、数々の芸術を作り出した岡本太郎さんにしか書けない魂のこもった1冊が「自分の中に毒を持て」です。

岡本太郎さんは、

自分を大事にしすぎているもっと他人からどう思われてもいい。本当の敵は他人ではなく、自分自身が最大の敵。ならば、己を殺せ。みんな自分を大切にしているから駄目なんだ。下手なら、なお結構。他人からどう思われるか気にせずに、自分を一度突き放してみたらどうだろうか。

岡本太郎さんらしい、熱のこもった言葉でした。そのほかにも熱のこもった岡本太郎さんの言葉が次々と読者を魅了していきます。劣等感を感じている方は、一度この本を手に取って自分が今一番欲している問題を解く手助けをしてくれるに間違いありません。

 

もし、今人と比べて落ち込んでいるとき岡本太郎さんの言葉が今のあなたを救ってくれます。別に本の中身をそのまま実行するのではなく、なるほど。このような考え方があるのだと理解するだけでも大分違います。

 

劣っていることは資産である 講談社

この本は、アドラーの個人心理学講義をより現代風に、そして漫画で古典をわかりやすく、楽しく読める作品になってます。この本の中の登場人物は周りより劣っている事を悩みながら過ごしていました。しかし、アドラーの言葉とともに少しずつ、前を向いていける素敵な作品です。

皆さんは、経営者の方々は以前貧乏な家庭で育っていた経験がある方が多いとう情報を聞いたことはありますか?彼らはこの本で言うところの周りより劣っている事を自覚し、そのとき生まれるエネルギーを絶対にお金持ちになるといったような目標をたて、実行している方が多いです。

 

じゃあ、私たちと経営者の方々との違いはなんでしょうか?

経営者の方も劣っている部分がありました。

 

私なりの考えでは、劣等感による負のエネルギーを自分の劣っている部分を克服するために使われたと思います。もちろん何は誰も想像出来ないほどの過酷な日々もあったと思います。しかし、今経営で成功されている方はそのような経験があったと思います。

では、経営者の方々と私たちでは何が違ったのでしょうか?

一つの要因として、負のエネルギーの使い方が違ったと思います。私たちは負のエネルギーを感じつつも、現実逃避でゲーム、漫画、動画視聴などに時間や労力を値いやしていたと思います。これらのことは悪いことではありませんが、ずっと逃げてばかりだと負い目を感じてしまいます。

時にはそのような時間を持も大切ですが、自分なりに劣っている部分を覆い隠すような事にチャレンジしていきたいと思える作品でした。

 

よし、何かやるぞ!と決心しても何をすればいいのか分からない方に次に自分のやりたいことの見つけ方について書いていきます。

 

何かやりたいけど、実際何も見つからない方へ

三日坊主でもかまわない、自分の興味があるものなら、その興味の灯火が消えるまでに無条件で挑戦してみる。もしそれが合わなかったとしても、その次へと懸けてみるのだ                             岡本太郎

このように何をしようかああでもこうでもないと悩むより、一瞬でもキラリとやってみたいことがあれば無条件にやってみる。これは岡本太郎さんの一つの主張である無条件を引用しました。

私は、まだやりたいことが明確にこそなってませんが、自分の本当にしたいことの輪郭を少しつかめた感じです。皆さんはどうですか?恥をかくかもしれませんが、いっぱい行動して本当に自分のやりたいことを見つけて見てください。

 

ありのままの自分を認める

途中テーマから大きくずれてしまいましたが、最後にありのままの自分を見つめることがとても大切です。自分の理想を思い描き、その理想に近づけない自分に思い苦しんでませんか?

 

たしかに、劣っている自分をありのままに認める事は、一筋縄ではいきません。しかし、ありのままの自分を素直に受け止めると、理想の自分は消えていき、前より落ち着いて、前を向けるようになります。一度嘘だと思ってやってみてください。やった後と前を比較すると少しは気が楽になりますよ。

 

最後に


テーマに合った記事になったかどうか分かりませんし、一方通行の意見、誤字脱字で気分を害された方もおられると思いますが、劣等感で気が落ち込んでいる方に1つの意見として見てもらえたのなら幸いです。

 

それでは、ありがとうございました。

【決着】紙の媒体VS電子書籍

こんにちは。村人の日記です。今回は読書や漫画、小説を読むときあなたは紙の媒体で読んでいますか?それとも電子書籍で読みますか?

 

今どちらで読もうか悩まれている方に向けて実際私が紙の媒体と電子書籍を使った経験に基づき記事を書いていきます。

 

 

結論からいうと、自分自身で紙の媒体と電子書籍どちらも一度体験してみてそこからどちらが読みやすいか。どちらが自分にとって、ライフスタイルに合っているのか自分自身で決めてみるということです。

 

「なんだー結局どっちなんだよ!」

「今は電子書籍が主流なんでやっぱり、電子書籍で読もう」

結論だけ見ると、このような考えをされる方も多いと思います。今回なぜこのような結論になったか、自身の失敗談とともに書いていこうと思います。

 ・目次

 

 

紙の媒体のメリット・デメリット

まず、紙の媒体のメリット、デメリットを電子書籍と比較して書いていきます。

紙の媒体のメリット

・小説や漫画の場合、本棚に読み終わった後飾っていくと自分なりのコレクション棚になり理想の本棚が作れる

・すぐに読み返す事が出来、電子書籍と違い、もう一度読みたいシーンがある場合、電子書籍と違い早くそのシーンにたどり着ける

・紙の媒体の方が頭に残りやすい

 

紙の媒体のデメリット

・とにかく場所をとる、本が集まってくると本棚動かすのに一苦労

電子書籍とくらべて、値段が高い

 

電子書籍のメリット・デメリット

次に、電子書籍のメリット・デメリットを紙の媒体と比較して書いていきます。

電子書籍のメリット

・本や漫画などの場所をとらない

・本屋に行かなくてもすぐに買える

・いつ、どこでも手軽に本が読める

・値段が安い

電子書籍のデメリット

ブルーライトを長時間浴びる

・読んだ気にならない場合がある

 

以上、紙の媒体と電子書籍のメリット、デメリットについて書いてきました。もちろん、そのほかにもたくさんの意見があるとおもいますが、やはりそれぞれいいところもあれば、ちょっと使いずらいところもあります。そこで、次に私の本などの買った経歴とともに、今の私はどのように本を使い分けているのか書いていきます。

 

 

初めて買った本は、漫画でした。当時は電子書籍の存在は知らず、漫画の本をたくさん集めていました。しかし、ユーチューブなどで本や漫画について調べて見たら「Kindle」という電子書籍サービスがあることに初めて知りました。

 

実際に、Kindleを使い、本と漫画を実際に買ってみると、一瞬で買い物が出来て、最初は戸惑ってしまうほどでした笑。私はタブレットを持っていたのでそちらの方で、漫画を見ていると、実際の漫画のサイズよりでかく、しかもきれいに漫画が見えるのでとても感動しました。

 

しかし、本を読んでみると、読むのになかなかにしんどかったです。というのも私が買う本は平均300-400ページの本なので手軽に読めるといえば読めるのですが、私の場合、本を読むときにはどうしても電子書籍が合いませんでした。

 

筆者の紙の媒体と電子書籍の使い分け

 

その後もいろいろ試した結果私が思う今のところの紙の媒体と電子書籍の使い分けは、本や電子書籍などで買えないものを紙の媒体で購入し、漫画や小説などは、電子書籍で購入するようになりました。

 

結論は、冒頭にも書いた通り、自分の中でこれはどうだろうか、あれはどうだろうかといって、自分自身に一番合っているものを選んでください。現在では、電子書籍にたくさんメリットがあり、多くの人たちが電子書籍に飛びついていると思います。しかし、一度自分自身で考えてみてください。その判断は自分にとって本当に正しいのか。

 

もちろん、人それぞれに違ったやり方があると思います。最後に私のどちらかにしようかなやんでいた頃の失敗談を書いて終わろうと思います。

 

私は、両学長というyoutubeチャンネルを視聴し、本棚を捨てて、部屋を広々と使おう!などといったような動画を見て、私は「よし、電子書籍に全部変えよう」と思い、電子書籍にたくさん本を買いました。

 

今の自分をみると、今の自分にとって電子書籍はかけがえのないものですが、他人の意見をそのまま自分のものにしてしまった行為が私の失敗談です。自分を思いきって変えることは、素晴らしいですが、多少のリスクを考えて行動した方がもっとよかったと思います。

 

皆さんは何で本などを読まれますか?

 

それでは、ありがとうございました。

 

 

読書 初心者

こんにちは。村人の日記です。今回は、読書初心者だった私が実際に読書をして、気づいたことをまとめていこうと思います。

特に

  • 読書を始めようと考えている方
  • 読書といっても何の本を買えばいいのか分からない方
  • 読書したって意味が無いと思われる方

以上の事に当てはまる方は是非最後まで、見ていただけると幸いです。

 

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読書って意識高い系がやるという幻想

 

巷では「読書」に対するイメージで

「意識が高い系の人がやるものでしょ」

と思われている方もいらっしゃると思います。

 

しかし、実際に私が読書を経験して分かったことは、いわゆる意識高い系の本は、1冊1500円ほどのビジネス本を指していると思います。本はたくさんの種類があります。確かに中には意識高い系の本もあると思いますが、それだけが本のすべてではないことを頭の片隅においてください。

 

つまり、意識高い系になりたくないから読書を始められない方は、上記のことを意識しつつ、本当に自分が読みたい本を見つけたら、実際に読んでみてください。新しい発見が1つや、2つあります。

 

読書する準備で悩まれる方

 

実際に本を読もうと思っても、

  • どの本を読んだらいいのか分からない
  • 本を買っても失敗してお金が無駄になりそう
  • そもそも1冊読めるか不安

 

上記以外にも、新しいことを始めるときには不安がつきものです。それでは、ひとつずつ解説していこうと思います。

 

どの本を読んだらいいかのか分からない

「読書しようと思っても、そもそも私は読みたい本がないんです」

なるほど、確かにそのように思われる方もいらっしゃると思います。そこで私がおすすめしたいのは、いわゆる「古典」と呼ばれる書物です

 

「えー、古典って難しそうで読めないよ-」

そのそうな事を思った方もいることでしょう。実際私も最初はこのような事を思ってました。しかし、考えてもらいたいことは、昔の書物が現在まで残されているということです。

 

世代が代わっても、読むに値することが古典には書かれています。古典の中には今も昔も同じような悩みなどが書かれています。中にはそれ昔の人もおもってたんだーと笑っちゃうような事も書かれています。

 

長々と書いてきましたが、何の本を買おうか迷ったときは古典も一つの手であることを覚えておいてもらいたいです。

 

文七元結のイラスト(落語)

 

本を買っても失敗してお金が無駄になりそう

確かに、せっかくお金を払うのに損したくないと思う気持ちも分かります。では、なるべく失敗しない本の選び方を紹介します。

 

まず1つめは、自分の直感に任せてみるということです。実際に本屋さんに行くと、本の内容とか関係なくタイトルや表紙でとても惹かれる事があるときは、ぜひ自分の直感にまかせて実際に手に取り、読んでみてください。大事なのは、自分の直感に任せるということなのです。

 

中には、失敗するときもあると思いますが、失敗をくりかえしながらも、自分の本選びに対する選球眼を身につける事は、長期的に見ても損では無いと思います。

誤爆のイラスト

 

しかし、ここで注意しておきたいことがあります。結論から申し上げますと、他人の任せきりにしないということです。もし本を選んで失敗したとき、他の人がおすすめしたから失敗したんだと、選書の失敗を他人に押しつけてしまいます。

 

だから、本を選ぶときは、自分で考えて本を購入しましょう。

 

2つめは、古典にはずれなしということです。これについては、一つ前の段落に書いてあるとおりです。

 

そもそも1冊読めるか不安

「いざ読んでみたけど、たくさん読めません」

中には、このような声も聞こえてきます。

 

私は、無理に急いで読まなくてもいいと思います。確かに中には、速読という技術を持たれている方もおられますが、気にしなくてもいいです。読書はマラソンのようなものです。初心者が無理なペースで走らなくてもよいのです。自分に合ったペースで走ってください。

 

時には休憩で、1週間本からはなれてもいいですし、1日1ページずつ読んでいく事でもいいです。なぜなら、本を早く読むのではなく、本の内容を理解することが大事だからです。

 

初心者のかたも焦らず、自分のペースで読み進めていってください。その中でまた新しいことも見えてくるかもしれません。

 

以上、読書を始められる方に向けて書いてみました。この中の1つでも参考になったことがあれば、幸いです。

 

それでは、ありがとうございました。

 

周りが怖い

皆さんの周りには、怖い上司や、やんちゃな人など周りにいませんか?その方たちと、一緒に仕事などをしていると、恐怖で萎縮してしまいます。また、その状態では、常にビクビクしながら生活しているので、過度なストレスや、集中して物事に取り組めない経験をされている方もおられると思います。

 

今回は、その恐怖について話していこうと思います。

 

 

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相手が不機嫌だったり、態度が大きいと気づかないうちに自分もその影響を何かしらで受けます。例えば、自分も人に対してあたりが強くなったりなどです。しかし、この記事では、怖い態度におびえている方に向けた記事になってます。

 

どうしても周りを気にしてしまう

 

周りに怖い人たちがいると、また、その職場なので、暴力的な行動が日常茶飯事で行われていたらどうしても周りを常に気にしてしまいます。いつ自分に矛先が向くのかビクビクしながら毎日を過ごして、家に帰ったらどっと疲れが押し寄せてくる方もおられると思います。

 

そんな状態に陥ったときは、転職なども視野に入れてもいいですが、そんな短期間でできません。だとするならば、相手にこびを売る?この行為は、自分をとても乱暴に扱っているのと同じです。こびを売ったとしても、結局あいてがどうするのか、どう受け取るのかは自分で判断できません。

 

そこで、どうしても周りを気にしている方は、自分には、どんな意識をもってて、それは、自分でどうにかできる事なのかを考えて、もし、自分ではどうしようもない、または、それで相手を変えられない場合は、その意識を持つのをやめて、心にちょっとした余裕を持ちましょう。

 

心にぽっかり空いた穴のイラスト(女性)

 

行動してみたり、考えたけど、がんじがらめになってしまった

 

自分で考え、行動しても、相手から冷徹な反応をされた経験はありませんか?実際にそんな事が起きたとき、頭が真っ白になり、絶望した経験があります。自分は、一体何をした?なぜそんな反応されるのか?周りは「あいつ何やってるんだよ」と冷たい目で見られる。そんなとき、何もかも分からなくなり、しかも、心に余裕が無かったので、もう絶望の淵に立たされた感覚が残ってます。

 

そんな状況まで陥ったのなら、1週間ほど会社または、コミュニティから離れることを強くおすすめします。そうしてゆとりをとらないと、うつ病になって一生取り返しのつかな事態になってしまいます。

 

「1週間休みます」

この言葉を伝えるのは、とても勇気がいて、やっぱりやめてしまうと思います。しかし、自分を大事にしてください。この人生の主人公は自分自身です。

 

勇者のイラスト(男性)

 

次に、休みをとったとき何をすればわからない。または、手持ち無沙汰になった方に向けて、次の事をおすすめします。

 

休みは取ったけど、手持ち無沙汰になった

 

ここでは、心身がやすまる3つの方法について話していきます。

 

1 体を動かす

 

体を動かすと、脳の中にあるモヤモヤがはれていきます。

「何をするにしてもお金いるじゃん」

と、思われる方に必見なのが

無料でしかも一人でできるものがあります。

 

それは、散歩です。

「はぁ、そんなのはおじいさんとおばあさんしかやってないじゃん。若者は別にしなくてよくない?」

と思われたかも、一度試してみてください。

 

散歩に、すぐに悩みがなくなる即効性はありませんが、気持ちよかったーなどといった心が落ち着きます。

 

2 ボーっとする

 

人間は暇をとても嫌う人間で手持ち無沙汰になることを非常に嫌がります。現在では、暇をなくすためにスマートホンで時間を潰す方が多くいますが、本当に心身を休めたい方にはおすすめしません。

 

では何をしたらよいのか、それは、とにかくボーっとすることです。確かに

「ボーっとするのはもったいない」

「なんか時間がもったいない」

と思われる方もおられると思います。しかし、ボーっとする事によるメリットは底を知りません。

 

この記事を読んでくださってる方は、寝る前いろんな物事が浮かんできて寝れない経験をされた方が多いと思います。実際ボーっとするは、先ほどのようなことをするのです。つまり、浮かんでくる物事と戯れ、自分自身を振り返る事で、自分自身の立ち位置の確認をすることが目的です。

 

そこで浮かんできた新しい物事に挑戦する事もOKです。

 

将来のことを考える人のイラスト(女性)

 

3 趣味に没頭する

 

ここで言う趣味とはいやなことを忘れられるほど熱中できる趣味のことです。

「あなたは、他のことを忘れるほど熱中できる趣味を持っていますか?」

私は持っていませんが、本当に苦しい状況に追い詰められたときに他のことを忘れるほど熱中できる趣味は最強の武器です。皆さんは何かしらの趣味を持たれていますか?

 

以上長々と書きましたけど、最後までもし読まれた方がおれば、感謝申し上げます。何か恐怖と戦っている方に少しでも手助けができなのなら幸いです。

 

それでは、ありがとうございました。